カトージベビーサークルの口コミと1年間使った感想をご紹介します。
我が家はカトージベビーサークルのおかげで子育てを楽しむきっかけを作ることができました!
家の中には大人が想像もしなかったものが子どもとって危険なものとなることがある、と感じ始めたのは娘が6ヶ月を過ぎた頃のことです。
そんな時、安全安心に毎日を過ごせる一つの方法としてベビーサークルを使ってみよう!と思いました。
ベビーサークルはプラスチック製のものや木製のもの、大きさや価格も様々なものがあります。
種類があり過ぎて本当に悩みました。
ネットでたくさんの口コミを見て、我が家に合ったベビーサークルは「カトージベビーサークル」だと思い購入しました。
そこで、このブログではカトージベビーサークルの口コミと実際に我が家が使ってみた感想などをご紹介していきます!
カトージベビーサークルの口コミと1年間使った感想
カトージベビーサークルを購入してから約1年が経ったので、口コミと感想をご紹介します。
我が家がカトージベビーサークルを購入したのは娘が8ヶ月頃のことです。
おすわりやハイハイができるようになり、行動範囲が広がってくると「そこへは行かないでー!」と思うことが増えてきた時期です^^;
そこでカトージベビーサークルを購入することとなりました!
1年間使ってみて良かったところと悪かったところをあげてみましたのでぜひ最後まで読んでくださいね!
我が家が購入したのは、扉なしのカトージベビーサークルです!
良かったところ・メリット
我が家がカトージベビーサークルを使ってみて良かったところをご紹介します。
L字型にできる
購入当初は、カトージベビーサークルをリビングに置いていました。
正方形の形でリビングに置くと、リビングのローテーブルが置けなくなってしまうので、カトージベビーサークルをL字型にして使用しました。
大人もカトージベビーサークルに入って子どもと遊ぶには、長方形では狭すぎるのでL字型にできるのはとても助かりました。
安心して家事ができる
カトージベビーサークルは木製で、ジョイント部分も子どもには外せないような作りとなっているので、安心してサークルの中に入れられます。
台所から見える位置であるリビングにカトージベビーサークルを置くことで、料理をしながら娘を見守れるようになりました。
メッシュ素材のベビーサークルだと角度や場所によっては、何をしているかはっきりと見えないこともあるようですが、カトージベビーサークルは木製の柵の形なので、姿が見えなくなることはありません。
カトージベビーサークルの中には口に入れてはいけないものなど危険なものを入れないようにしておけばいいので、育児がとても楽になりました。
成長とともにお昼寝時間も短くなってきて、行動範囲が広がってくると親がトイレに行って少し離れるのも心配になってきます。
そんな時期にカトージベビーサークルを購入したので、安心かつ安全に見守れる場所ができて非常に助かりました。
つかまり立ち・つたい歩きに役立った
カトージベビーサークルの中に入れてあげると、柵になっているのでつかまりやすいようでつかまり立ちの練習をしてくれるようになりました。
それまではローテーブルにつかまろうとしてくれてはいましたが、カトージベビーサークルが来てからの方が練習する頻度が高くなりました。
初めてつかまり立ちができるようになったのはカトージベビーサークルを使ってでした。
カトージベビーサークルでつかまり立ちに成功すると、つたい歩きもすぐにできるようになりました。
悪かったところ・デメリット
カトージベビーサークルを使用して唯一悪かったところ、デメリットと感じたことは「またぐのが面倒」ということです。
我が家は金額を抑えるために、扉なしのカトージベビーサークルを購入しました。
またげばいいや!と思っていたからです。
ベビーサークルの多くは高さが55cm〜66cmとなっており、カトージベビーサークル(扉なし)は61cmと高めの部類になります。
我が家は私も旦那も背が高い方なので、61cmという高さ自体は苦ではないのですが、娘を抱っこしながらまたぐ時は結構気を使います。
身長が160cmないお母さんだと抱っこしてベビーサークルをまたぐのはきついのではないかなと思います。
カトージベビーサークルを購入した理由
我が家がカトージベビーサークルを購入しようと決めた点をご紹介します!
ちゃんと考えて購入してよかったなぁと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね^ ^
形が変えられる
カトージベビーサークルを購入した決め手は「形が変えられる」ということです。
- 正方形(大):内寸約170cm×約170cm
- 長方形
- 正方形(小):内寸約85cm×約85cm
- L字型
多くのベビーサークルは正方形や長方形の物が多いのですが、カトージベビーサークルはL字型にも変えられるのが特徴です^ ^
L字型にすることある?とベビーサークルを探している当初は思いましたが、我が家はL字型に助けられました。
長方形にすると、娘一人が入って遊ぶ分には適度な広さですが、大人も一緒に入って遊ぶ場合はほぼ身動きが取れなくなります。
その点、L字型と正方形(大)では、娘と大人一人が入っても楽しく遊ぶことができますし、サークル内に何点かのおもちゃを置いても窮屈さは感じません。
安定感
ベビーゲートの購入を考えた際、安全な場を作るという目的だけではなく、ゆくゆくは立ってつかまることもあるだろうと考え、安定感のあるものを候補にしました。
ネット上で出費を抑えるためにベビーゲートを手作りで作られる方もいるというのを目にして、我が家も作れるのでは?と考えたりしました。
ですが、成長とともに力も強くなってくるだろうし、つかまり立ちやつたい歩きもするだろうし、コケてゲートにぶつかってしまうこともあるだろうと想像すると、安定感は重要なポイントとなりました。
そのため、自分たちで作ることは万が一のことも考えて却下しました。
その点、カトージという会社は60年以上にわたって国の安全基準に従ってベビーベットを作ってきた実績があり、その技術を用いてベビーゲートも作られているということなので安心できました。
今では様々な会社がベビーゲートを販売していますが、実績のある会社の作ったベビーゲートであることが我が家がカトージベビーゲートを購入した理由の一つです!
カトージベビーサークルのおすすめポイント
カトージベビーサークルのおすすめポイントをご紹介します。
それぞれのご家庭に合ったベビーサークルを選ぶヒントになるのではないかな?と思います!
扉のありなしを選べる
カトージベビーサークルは扉ありのタイプと扉なしのタイプがあります。
- 扉なし→税込8,490円
- 扉あり→税込12,800円
※販売時期や購入場所によって多少の前後あり
扉ありタイプは、8枚ついてくるパネルのうちの1枚が扉になっているというものです。
1枚のパネルが扉になるだけでプラス約5,000円になるので、我が家は気軽に扉ありのタイプを選べませんでした^^;
扉ありタイプは、子どもが自分で簡単に開けられないようにスライド式のロックを採用しています。
ベビーサークルをどのような状況で使用するかを検討した上で、扉の有無を選択されてはいかがでしょうか?
高さがある
カトージベビーサークルの高さは扉なしタイプは61cm、扉ありタイプは66.5cmとなっています。
十分な高さがあることで、子どもの身長が伸びてきても安心して使用できます。
我が家もまたげることはないだろうと考えていたのですが、2歳近くになってくると柵を掴みながら片足を上げて柵を越えようとします。
身長が80cmを超えてくると、その片足は柵の上部に届くようになったので、少しヒヤヒヤしています。
当然またいでくることはありませんが、高さがもう少し低かったらどうなっていただろう?と思うことがあります。
なめても安心
カトージベビーサークルを実際に使用するまでは、まさか柵をなめたりすることはないだろうと思っていたのですが、子どもはなめます!
むしろかじります!
カトージベビーサークルはSG基準に沿って作られた安全品質のベビーサークルなので、なめたりかじったりしても大きな影響はなさそうです。
もちろん、かじったりしていたらやめさせますよ
大人が想像していなかった行動をするのが子どもです。
子どもが使うものは、安全安心な品質で作られているものを使用することをおすすめします!
カトージベビーサークルの口コミ!1年間使った感想をブログで紹介まとめ
カトージベビーサークルの口コミと1年間使った感想をご紹介しました。
1年間使ってみた感想としては、カトージベビーサークルを購入して大正解だったなと思います!
正直、最初は檻に入れるみたいかな?と思ったりもしましたが、親も子も安心して過ごせる時間を持つことができました。
ゆとりを持って子育てをすることができるきっかけになったよ!
娘もカトージベビーサークルの中にいる時は自分の自由にしていい!と思えるらしく、楽しそうに遊んでくれています^ ^
カトージベビーサークルに限らず、色々な種類のベビーサークルが売られていますので、ベビーサークルの購入を考えている方にとってこのブログが少しでも参考になればいいなと思います。
コメント