ホテルオークラ東京ベイに2歳児を連れて宿泊し、ディズニーに行ってきました!
子連れで便利なホテルを入念に検討した結果、ホテルオークラ東京ベイを選択しました!
ディズニー周辺はホテルが本当に多く、どこに泊まるか本当に悩みますよね。
子供が生まれる前は価格やアクセスのみを気にしてホテルを選んでいましたが、今回は2歳児の子連れで初めてディズニーに行く、ということでかなり調べました。
子連れに優しくて便利なホテルなのか事前に確認するのは大事ですよね。
その結果、ホテルオークラ東京ベイに子連れで宿泊してきた体験談をお伝えしますね!
ホテルオークラ東京ベイのデラックスルーム宿泊
ホテルオークラ東京ベイで今回宿泊したのはデラックスルームです。
最も価格の安いスーペリアルームと迷ったのですが、宿泊予定の日はスーペリアルームが満室だったためデラックスルームを選択しました。
お部屋の広さは44㎡。
ベッドの大きさはツインタイプでW122cm×L208cmです。
これはスーペリアルームもデラックスルームも変わりません。
この2タイプの何が異なるかというと「階数」です。
スーペリアルームは2〜5階、デラックスルームは6〜9階のお部屋となります。
お部屋の雰囲気は少し違いますが、部屋の広さとベッドサイズは同じですので、宿泊される際はその辺りも考えてルームタイプを選んでみてくださいね!
ホテルオークラ東京ベイのお部屋は子連れ向き
ホテルオークラ東京ベイのお部屋が子連れ向きであると私が考える理由は以下の通りです。
- 部屋が広い
- ツインベットが最初からくっついている
- ソファがある
- 洗面所と浴室が広い
部屋が広いというのは、周辺ホテルの同価格帯のお部屋タイプで44㎡という広さがあるのはホテルオークラ東京ベイくらいなのです。
ホテルの部屋なんて寝るだけだし、と思いがちですが小さい子どもは部屋が広い方が喜びます笑。
ディズニーで1日遊んで帰ってきたから流石に疲れただろうなと思ってホテルに戻ってきましたが、ホテルに着いてからもホテルの部屋の中を走り回っていました(^_^*)
子どもの体力は無限大ですね。
周辺ホテルだと36〜40㎡のお部屋が多いので、子どもが動き回るスペースはあまりありません。
もちろん、子連れだと荷物も多くなるかと思いますが、ホテルオークラならそれらの置き場に困ることはありません。
子どもが歩き回っていても、親がゆっくりするスペースがあるのはとても魅力的ですね!
また、ベッドで寝る時には小さい子ども連れだと当然添い寝となります。
ツインベッドのお部屋だと、ベッドが離れて置いてあったり、離れているベッドの間にサイドテーブルなどがあるホテルが多いです。
そうすると、添い寝するために自分たちでベッドを動かすか、一人サイズのベッドに大人1人子ども1人で寝ることになります。
せっかく広いホテルに泊まっているのだから、ベッドも広々と使いたいですよね!
ツインベッドがあらかじめくっついているホテルオークラ東京ベイはまさに子連れ向けホテルといえます。
また、ソファがあるというのは意外と便利です。
子どもと一緒に座ってくつろげるスペースがあると、ちょっとした軽食を食べるときにもとても便利です。
狭いホテルだと、一人用の椅子が2脚あったりしますが、それだと子どもが座れないですよね。
そして、子連れ宿泊で大変な入浴で使う洗面と浴室が広いのもホテルオークラ東京ベイをオススメする理由の一つです!
これについては下でお話ししますね!
ホテルオークラ東京ベイの洗面・お風呂
ホテルオークラ東京ベイの洗面とお風呂は床が大理石になっています。
よく口コミで「滑りやすくて危ない」との記載を見かけますが、ホテル側もそれを理解しているのか、かなり対策されています。
なので、危ない!と思うことはありませんでした。
滑り止めのマットが何枚も準備されていますし、バスマットも当然あるのでそれらを床にきちんと敷けば滑ることはないと思います。
安心して広いバスルームを楽しんでくださいね!
ホテルオークラ東京ベイの子供向けアメニティ
ホテルオークラ東京ベイでは子ども向けアメニティが用意されています。
私は事前に「これとこれ」というように、準備をお願いしていたので当日は何もしなくても大丈夫でした。
ホテルオークラ東京ベイで用意してもらえるの以下の通りです。
- 子ども用パジャマ(ワンピース型・身長80cm~100cmと120cm~140cmの2種類)
- ベッドガード
- ベビーベッド
- おねしょパッド
- 調乳ポット
- 子ども用便座
- 子ども用ハンガー
- 子ども用スリッパ
- 子ども用歯ブラシ・コップ
- 子ども用踏み台(洗面用)
HPで公表されていない物や数に限りがあるものもあったので、事前に確認するのが1番かと思います!
ベッドガードは?
ホテルオークラ東京ベイではベッドガードをレンタルすることができます。
今回は事前に連絡していたので、すでにベッドガードを設置した状態でお部屋を準備してくれていました。
ベッドガードは左右に一つずつ、2つ設置してありました。
私たちはその2つを片側に寄せることで子どもを端で寝せても安心して眠らせることができました!
2つあればベッドの縦を十分にカバーできる大きさのベッドガードでしたよ!
ホテルオークラ東京ベイのアクセスは子連れ向き!
ホテルオークラ東京ベイは東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルです。
オフィシャルホテルとは、ディズニーリゾートラインのベイサイドステーション駅からバスで数分で行ける距離にある6つのホテルを指します。
その6つの中で、ベイサイドステーション駅から最も近いのがホテルオークラ東京ベイです。
ベイサイドステーション駅とホテルとは常にバスが往復して運行していますが、徒歩3分ほどで到着します。
いざとなったら歩ける距離というのは大事ですし、バスに乗っている時間もほんの数分なのは本当に助かります。
バスが込み合う時間帯だと、子連れ&荷物が多いと5分立っているのも割と疲れます。
子供はミッキーのバスに乗れて楽しそうですし、乗ってる時間も短いので一石二鳥でした!
ホテルオークラ東京ベイはベイサイドステーションから最も近いので移動の時には便利ですよ!
ホテルオークラ東京ベイの館内設備
ホテルオークラ東京ベイでの館内設備についてご紹介します。
以前はレストランや売店も遅い時間帯まで開いていて便利だったのですが、現在は他のホテル同様オープン時間が短くなっているので、事前に確認しましょう。
売店の品揃え
ホテルオークラ東京ベイ内にはコンビニはありませんが、ドラッグストアという形で売店があります。
正直広くはありませんが、軽食や飲み物などが割高ではありますが十分置いてあります。
注意すべきなのは、お支払いに現金のみしか使えないということです。
ここは改善してほしいな、という点でもあります。
ちなみに、私たちは子どもが寝た後に軽食を食べたくなり、二つ隣のホテルであるヒルトン東京ベイ内にあるローソンまで買い出しにパパだけ行ってくれました。
ここは24時間営業なので、いざというときは少し歩きますが行ってみてもいいかもしれません。
ただし、閉園直後の時間帯はレジにかなり並ぶようですので気をつけてくださいね!
ディズニーのお店「ファンタジーショップ」は子連れで見やすい
ホテルオークラ東京ベイ内にはディズニーのお店であるファンタジーショップがあります。
パーク内でお土産を十分に見れなかった場合は、ぜひ利用してみてください!
混み合うことはあまりないので、子連れでもゆっくり見られます。
品揃えも悪くないですし、おもちゃも多めに置いてあったので、子供は手に取ってじっくりとおもちゃを選んでました!
パーク内のお土産やさんは、時間帯によっては子連れで見るのが大変だと思うので、ぜひ活用してくださいね!
ホテルオークラ東京ベイに2歳児子連れで宿泊して良かった点・悪かった点
後ほど追記します。
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